3月8日(日) 三重県 鈴鹿サーキットまでツーリングに行ってきました。
鈴鹿サーキットでは毎年モータースポーツファン感謝デーが行われており様々な企画がありますが用意されてますが特に今年はホンダがF1に復帰することで『Honda F1復活祭』として例年に増して注目されていました。
朝方まで雨が残り路面はウェットでしたが冷え込みもそれほどでもなく、この季節にしてはまずまずのツーリング日和。
朝8時に新城PAに集合 本日は7台です。
僕以外はF1にそれほど興味がないため、あくまでツーリングとして行くので遅めの集合時間にしました。
東名→伊勢湾岸道→国道23号と渋滞もなく快走してましたがサーキット付近ではさすがに駐車場渋滞がありました。
予定よりやや遅れて11時に鈴鹿サーキット到着
鈴鹿サーキットの観覧車 イイ天気です。
僕にとっても10年ぶりの鈴鹿サーキットなので自然にテンションが上がります。
ここでタイムテーブルを確認したらF1ホンダエンジンのデモランはすでに終わっており午後一の走行はそれ以外のマシンとなっているのを知りました。
混みあう前に先に食事を済ませてしまおうと
牛スジカレー+エビフリャー 1,000円
とりあえずお腹を満たしてスタンドに向かうとちょうどピットウォーク時間でせっかくだからとなんとなく列に並んで…
すごい人です。
これは絶対誰かはぐれるから集合場所を決めておかないとね~
と話している時にピットの奥に
ピット内にF1マシン 《ティレル019》を発見
バイクなのにわざわざ重い一眼を持ってきた甲斐がありました。
その隣には《ラルースLC90》
人ごみをかいくぐってシャッターを切りました。
僕が一番先にはぐれてました…
やけに人が多いと思ったらキャンギャルさんがいらっしゃいました。
キャンギャルさん特集はブログの最後にまとめてあります。
昨年のMotoGPで最年少でぶっちぎりの早さを見せたマルク・マルケスのマシン
セナプロで16戦中15勝したマクラ―レンホンダMP4/4
ターボ禁止になっても速かったマクラ―レンMP4/5 MP4/6
朝いちのデモランで走行したマシンです。
僕がF1を観に来てた頃にはこれらのマシンは引退した後なので今日はホンダサウンドを是非聞きたかったので残念です。
近藤レーシング(マッチのチーム)のブースではぐれた仲間と合流をしてグランドスタンドへ移動
さきほどピット内にあった ティレル019、ラルースLC90,ミナルディM192のデモランを観覧
(ドライバーは中島悟、鈴木亜久里、中野信治)
動いてるマシンを撮るのはやはり難しいです。
グランドスタンドってこともありますがスピード感が全く撮れてないです。
まぁ一眼を持ってなかった頃はほとんど路面しか写ってませんでしたのでだいぶマシですが。
ホンダV12は聞けませんでしたがランボルギーニV12もなかなかいい音でした。
この後16時すぎからもホンダマシンのデモ走行がありましたがバイクあくまでツーリングとして来ているのでであまり遅くなってもいけないのでスタンドを後にしてしばし各自、自由行動としてサーキット内をぶらつきます。
カワサキのブースにはNinjaH2がありました。
昨年末に発売されたスーパーチャージャー付きのモンスターマシン
こちらも僕らが来る前にデモランがあったんですよね~。
そしてホンダF1の展示ブース
ずらっと並んだノーズが美しい
記念すべきホンダF1初勝利マシンRA272
ロータスホンダ100T
第3期のBARホンダ
佐藤琢磨が鈴鹿5位入賞を果たしたジョーダンホンダEJ12
スーパーアグリSA07
僕にとってはどのマシンもいろいろな思い出がありテンションマックス状態です。
F1に興味がない人にはカラーリングが違うだけで全部同じ形に見えるかもしれませんが…
お子様にはF1マシンに乗れるという企画もやってました。
この時は人生史上、最高にメルモちゃんになりたいっって思いました。
大満足をしてサーキットを後にしてサーキット付近ではやはり渋滞がありりましたが高速に乗ってからは渋滞もなく快走
オアシス刈谷に着いた頃にはだいぶ陽も傾きかけてました。
来年も行くならば朝いちから車で行くべきだなって思ってます。
復帰1年目は厳しいとは思いますが今年のホンダF1の活躍が楽しみです。
お待たせしました
さあここからがキャンギャル特集です。
キャンギャル写真協力:中野常務