空手家への道 その88

ウーロン社

2016年03月07日 18:29

ずいぶんとブログの更新がご無沙汰となってしまいました。 

新年のあいさつからなんと今年2本目

自分でもびっくりです。
ブログを書くにはネタ・時間・気力の3つがピタリと揃わないと自分の場合は書けないのです…

まぁ言い訳はこのくらいにしまして



先月の2月14日に新極真会 静岡支部の冬季審査会があり自分も受けてまいりました。

いよいよ昇級審査としては最後となる1級(茶帯1本線)への挑戦です。
型もなかなか覚えられないし、すぐ忘れてしまう歳なので半年前くらいからビデオを何度も見て
2週間前から1日最低10回は繰り返し身体に擦り込んで本番でも飛ばないようにして臨みました。


少年部の審査がかなり時間がかかったようです。


基本をやっております。 この辺は問題なく…

続く移動はちょっと怪しい感じでしたが…

そして1番緊張する型、

1級審査ともなるとさすがに厳しく、この日1級を受けた3人して何度かやり直しを命じられ何とか型も終了

完璧に仕上げたつもりでしたが、やはり緊張からかだいぶパフォーマンスが落ちますのでやりすぎくらいに練習する事をお奨めします。

そして最後の組手も問題なく終えて審査は無事終了 



終了時間も遅くなっていましたので道場の仲間と反省会&夕飯


レバーも鍛えなきゃいけないからということで ガッツリ レバニラ定食 980円


そして結果を待つ日々を過ごしていましたが…

いつもは1週間くらいで結果が来るのに今回はなかなか来ない…
1級審査の3人の型の出来があまりにも不甲斐なかったので保留になってしまったのかと不安になってました。

そんなモヤモヤした日々を過ごしていると静岡支部のfacebookに昇級合格者の速報が載っており…



自分の名前が載ってなーい
落ちたー

と焦りましたが、よく見ると掲載されているのは少年部だけのようでほっとしました。



そしてついに一昨日の土曜日に合格をいただきました

1級に昇級したものの1級としては、まだまだ未熟ですので帯に相応しくなるように今後とも精進しないとなりません。

押忍!




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