3月15日(日)は支部内部試合に向けた2度目の強化稽古でした。
この日も曳馬・天王道場の生徒を中心に他の道場からも試合に向けて限界まで上げていきたいという面々が集まりました。
前回、同様に補強から始まり→押し相撲→ミット蹴り→スパーリングとハードなメニューで限界まで追い込んでいきます。
今回のスパーリングでは自分が出場するクラスで義務付けられているヘッドギアを着用して参加。

(この写真は昨年の交流試合のものです。)
これを着用すると視界がかなり狭くなり回し蹴りなどが非常に見づらくなります。
この日、受けた上段回し蹴りの回数は過去最高を更新したのではないかと思うくらいです。
でも少しでも慣れておかないと試合当日にパニックに陥ります。
そして再びミット打ちへ

この時には稽古時間も3時間を超えています。
2分×3本=1ラウンドをこなしミットを持って受けている時に若干、足首周辺に張りを感じたので
インターバルの時にストレッチをして伸ばしたら…
ピキーン!
ふくらはぎがつりました。
そのままその場にへたり込み引きずられて場外へ!
ここでリタイアです。

自分がリタイア後も強化稽古は続いていきます。
強化稽古は途中リタイアしましたが自分としては3回目の出場となる支部内部試合では最後の最後まで残り優勝を目指します
押忍!